晴天の霹靂というのでしょうか、
ニュージーランド修学旅行を強力に押し進めていた教育長がなくなられてしまった。
で、もうひとつ霹靂がおきてしまって、
コンビで修学旅行を押し進めていた村長も任期半ばである事情で辞めてしまった。
後任も前村長と同じ流れをくむ人。
よって、村政に激しい変化はない。
長がかわると地方自治体はかなり影響があるものだ。小さな村となると影響がよりみえやすい。

先日、学校と教育委員会から来年のニュージーランド修学旅行について説明があった。
以前の村長、教育長はひとりのおちこぼれもなく生徒全員NZにつれていきたいということを強調した。
なおかつ全員の保護者の承諾もほしいといった。
費用に関しても京都修学旅行とおなじだけでいいと約束した。
あらたな教育長のはなしでは、ふたりの長は議会などでもかなり無理をして村の費用をこの旅行に支出させたという。
よって、今度の修学旅行の費用の負担にかんしては約束できないという。
また、全員がかならずいかなければならないものでもない、ともおっしゃる。

いったい、以前の長の私たちへの約束は何だったのか。

行政というものは、長の力でどうにでも動くものなのか、はたまた、長が変わればそんな約束しりません、と簡単に壊せるものなのか。
まあ、われわれが選んだ人、直接選挙だから、いたしかたないのかなあ。

反対した人あるいは生徒までその気にさせて、費用はぽっきり京都とおなじ9万円、
それ以上は絶対出させませんなんて甘い言葉でさそっておいて、
いったいどうなってんじゃ、
それに次回われわれの子のときは、まだNZは決めない、その時点でまたかんがえるなんて旧教育長はいった、
それもその場しのぎのおおうそ、もうすっかり決まっている。
もうひとつ、全員絶対いかなければいけないなんてことはないと新しい教育長はいわれたけど、
(後日教育長にきいたとこ、体のよわい子までという意味だったそうです、ねんのため)
中学という公立学校の義務教育の修学旅行ではやはり全員いくべきではないだろうか。
まあ、どえらい病気を抱えている場合などはしかたないかもしれないけど、あまりに費用の負担がおおすぎる旅行というのは
問題だと思う。
9万円プラスパスポート代、ほか諸費用、これだけでもどえらい負担だとおもっていたのに、これ以上になるかもしれないという、
この不景気なご時世、いったい中学生の修学旅行に出すべき費用だろうか。次の年には、高校への入学費用もかかる。
ほかの親は、村がせっかく負担してくれるありがたいこっちゃ、うちの子はこんな機会でもないと外国旅行にはいけない、
そんなありがたい話に異議を唱えるなという貧乏根性の人が多いので、わたしも強力には反対できない。
たぶん、わたしがこういうあつまりでなんぞ発言するたびに、親もその居並ぶ人たちも、またこいつかよ
と思っているに違いない
と私は思っている。

やれやれ、やれやれ、

でもって、村議会ではこの修学旅行費用を負担することにかならずしも賛成ではなかったという(現教育長のはなし)、
旧長ふたりがかなり無理をした、というニュアンス。そりゃそうだ、小さな村の財政がそれほどゆたかとは思えない。
この不景気なご時勢、何百万のお金を村の財政からだすのは、大変だろう。
また、村民の間にも、中学生にだけ村費を使いすぎという不満を持つ人も多いようだ。
ずっと続けられるかどうかもわからないようなことを
村民の不満、議会の反対も押し切り、一部保護者の反対もねじふせてまで、
なんでむりやりやり始めたのか。
きくところによると町村合併も間近いとか、そうしたらもうできなくなるかもしれない、
その前に、何年できるかもしれない泡のようなこといったいなんのいいことがあるのか。
ただ、数年間だけ、**中学でNZ修学旅行がありましたとさ、という昔話におわるのか。

やれやれ

やれやれ
やれやれ
やれやれ
やれやれ

やれやれ

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