第5回阪神地区交流大会 2003/9/7(日)
今年もこの第5回阪神地区交流大会が最初の試合になった。最近は週に一回しか稽古出来ない環境になっているので果たしてどこまで動けるのか疑問だった。しかしこの後すぐに社会人大会が控えているのでそれの目安になる試合でもあった。
話は変わるが久しぶりに学生との試合になるので、どこまで学生諸君が伸びているのか楽しみな試合でもあった。k法はちょっとアレだが…。また、あるきっかけでお知り合いになった他武道の方に見学に来て頂ける事になったが、初めて見る躰道の試合にどのように感想を抱くのか非常に楽しみな試合でもあった。
実は試合の前日に足を少し痛めてしまい今回の法形競技は思い通りに出来なかった。手抜きという訳ではないが、ここで無理をして次の試合に支障が出ても良くないので軽い気持ちで試合に臨んだ。
今回私は法形をするに当たって、怪我をしていたせいもあってあまり何も考えなかった。強いて言えばいかに体に負担をかけないで楽に技を出すか?であった。力を抜いて技を出す良い練習になったと一人で考えていたのだが、結果としては一回戦で三対零であっけなく終ってしまった。普段法形をやっていないのでそれが顕著に現れた結果だった。稽古が余り出来ない環境になると、やはり法形は大事であると改めて気づかされた。
次に法形競技の全体的な感想なのだが、比率として学生が多かったので学生の批評になってしまうが、感じとしては今のままでは学生大会で勝ち上がっていくには厳しいだろうという事だった。やはり基本技が今一つに写ったからだ。蹴り足の甘さ、動作の跡のブレ等がそうである。この辺りの部分を直していかないと今後も厳しいだろうと思った。しかし悪い事ばかりではなく、中にはこれはと思われる選手が何名かいたので、今後も稽古に精を出して是非とも良い結果を残していってもらいたいと思った。
今回の実戦競技は結構自分を追い込んだものだった。というのは他武道の方と優勝するという約束をしてしまったので何とか口約束にならないようにしなければと思い、果たして本当に大丈夫なのだろうかと、不安な気持ちが絶えなかった。結果として優勝出来たので何とか約束を果たす事出来て万々歳だった。自分の試合の出来としては50点ぐらいだろうか。相手の斜状蹴りを読んで対応する事が出来たのは良かったのだが、それ以外の捻技や旋技が全く決まらなかったので今後の課題を残す結果になった。今後はどの様に捻技を上手く決めるか、旋技を決めるかが大事になってくるだろう。
しかし現役学生がOBに勝てないようではこれからも試合に勝つ意は中々難しいだろう。普通に考えれば学生の方が圧倒的に練習量が多いので今回の試合は余裕で勝って欲しかった。そうなればOBもやはり試合に負けるのは悔しいでお互いに磨き合えて、全体的に関西のレベルが上がるのではないかと思った。
実際、団体実戦で緑帯の子に三人抜きをされた時は正直悔しかった。だからもっと稽古を頑張らなければと思うことが実感出来た。このような感じでお互いに上達していくことが出来ればいいと思った。
今回の試合は初めて他武道の方に見学に来て頂き、躰道の試合の流れを実際に見てもらう事が出来たのでそれだけでも有意義なものだった。他武道の方の躰道を見た感想は、派手で見応えのある試合だと仰っていた。そして蹴りを受けないで躱すのは新鮮だと言われた。見慣れている自分達にとっては何も感じないが、やはり奇抜な動きだという事だ。また、試合形式は躰道の特徴の部分に特化した試合でもあると言って頂いた。私もその方と同意見である。だから試合以外の捕り手等も稽古していく必要があると改めて感じた。
2003/10/12 (日)作成
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