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AROUND THE WORLD IN 80 DAYS

評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
画面収録サイズ シネマスコープサイズ アナモフィック収録 プログレッシブ収録
音声 英語5.1ch スペイン語5.1ch フランス語5.1ch
リージョンコード 1
特典

ニュートレーラー 削除シーン 別オープニング メイキング アクションシーン撮影風景 コメンタリー ミュージッククリップ

字幕 英語 
発売元 DISNEY
発売国 US
「80日間世界一周」をリメイクしファミリー映画として製作され期待された作品だったがアメリカでの興業成績は今ひとつ。作品自体は非常かわいく楽しい作品に仕上がっていてジャッキーの魅力が光っているハリウッド作品。大 げさに痛がる表情や小道具アクションなどがぴったり合い、変なメッセージやお説教のない極上ジャッキーエンターテイメント。個人的にはこの路線を続けてほしかったのだが本人は思った以上に興行成績があがらなかったせいかハリウッド作品からは少 し遠ざかる感じになったのがちょっと残念。誰もまねできないスラップスティック映画の王道を現代のハリウッドで歩んでほしかった。チャップリ ン、バスターキートン、ジーンケリー、フレッドアステアらの要素が詰まった本物のエンターテイメントを表現できるのはジャッキーしかいないんだから。さてDVDには 特典が満載、別CGによるALTERNATE OPENING(このオープニングを選択すると本編のあるシーンでこのオープニングに関わるセリフに切り替わる)、メイキング映像、AROUNDTHEWORLD OF JACKIEはジャッキーアクションのメイキング映像でNGシーンなども見れる。監督のコ メンタリーや削除シーン、D・スチュワートのMクリップも収録。画質、音質とも文句 なし。

kingking

YOUNG MASTER

評価 ☆☆☆☆☆☆★★★★
画面収録サイズ スタンダードサイズ
音声 英語 MONO
リージョンコード ALL
特典

なし

字幕 なし
発売元
発売国 オーストラリア
購入サイト EBAY

オーストラリアで発売された「師弟出馬」DVD。アメリカ、カナダでは権利切れになったVHSの国際版プリントをマスターにしたDVDがいくつもの会社より発売されているがこのDVDもそのたぐい?EBAYオークションに大量に出品されていて他にもドラゴンロード、サイクロンZ、バトルクリークブロー、ミラクルなどが発売されている。このヤングマスターAU版はアメリカ、カナダで発売されているものと同じ国際版ではあるもののマスターが異なりスタンダードサイズでの収録。スタンダードサイズとはいうもののオリジナル英語吹き替えのDVDでは今回これが初めて。以前にもイタリアでスタンダードサイズの国際版DVDが発売されたがこれはイタリア語音声のみの収録。画質はカナダ、アメリカで発売されているDVDよりも良い。古いプリントで多少褪せた感じだが泥臭い雰囲気が心地いい。PALなので最初ピッチアップに違和感を感じるもののしばらくすると慣れる。最後の「さすらいのカンフー」で再度ピッチアップを感じるといったところ。「さすらいのカンフー」はちょん切れるのではなくフェードアウト。(最後まではかからないけど)スタンダードだが画質の感じも悪くないので個人的には思い入れがある人には結構やばいアイテムかも。ゴールデン洋画劇場を「バイリンガル」で副音声にして聞いた時と同じ状態にして見たい人や「やっぱヤンマスは国際版でしょ!」、字幕などいらんっていう人にはお勧め。

kingking

READ LIPS

評価 ☆☆☆☆☆☆★★★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ レターボックス収録 インターレース
音声 北京語MONO
リージョンコード ALL
特典

なし

字幕 英語 中国語 
発売元 WA
発売国 中国
画面キャプチャー ココ
購入サイト HKFLIX.com

1980年製作のジャッキー初のプロデュース作品。主演にはフランキーチェンとシドニー(ドラゴンロード)を迎えての現代劇コメディー。ジャッキープロデュース作品だけあって本編に「師弟出馬」の映像や「酔拳」のポスターなどさりげなく登場する。陳誌華(チェンチーホワ)、エリックチャン、米雪(シドニーの実姉)、他にも馴染みの香港俳優らが出演しているので非常に馴染み深い。現代劇コメディーに軽快なディスコクラシックをBGMに80年代初頭のファッション、文化、ウォンハックホン指導によるアクション、バイクアクションにカーアクション、どれを取っても香港映画そのもの。さすがにMrBooには劣るものの作品としては良い出来。現代劇でも初々しいキュートなシドニー、(化粧しないほうが綺麗な感じ)個人的にはかなりのお勧め!このDVDは大陸でのみ発売されていて音声は残念ながら北京語のみ(是非広東語で聞きたかった)字幕は英語と中国語。 マスターはユニバース(メディアアジア)でレターボックス収録。

kingking

THE YOUNGMASTER

評価 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ アナモフィック収録 プログレッシブ収録
音声 広東語5.1ch 英語5.1ch 広東語DTS 英語DTS
リージョンコード 1
特典

ニュートレーラー オリジナル香港予告編

字幕 英語 
発売元 FOX
発売国 US
画像比較 www.loveandbullets.com

NTSC圏初のアナモフィックリリースは高画質ソフトで多くのファンに支持されているフォーチューンスター製マスターを使用するUSFOXのマーシャルアーツレジェンドシリーズ。 今まで圧倒的な支持のピクチャークオリティーも今回の発売で早くもその期待は崩されることとなる。ファーストインプレッションの画質は全体的にハイコントラストで白は飛んで黒はまる潰れの印象だ。多くのシーンで見られるざらつき感も汚らしい印象に取れる。明るい居間などでのTV視聴の場合、確実に酷い画質にしかならないと思うのでDVD視聴する際、モニター側の補正を行う習慣のない人には絶対お勧めできないソフトだ。DVDの表現能力も大きく影響するとおもわれ、しっかり階調表現ができるプレーヤーではしっかりしまった黒になるが階調表現の弱いDVDプレーヤーでは潰れてしまうと思われる。しかしながら補正の習慣のある方、画質、雰囲気にこだわりある方にとっては非常に面白いソフトかもしれない。個人的にはコントラストをかなり下げ、明るさをあげ、色温度をかなり低く設定し、シャープネスでざらつき感を多少押さえることで古めかしい香港映画の雰囲気のある絵にすることでかなり楽しむ事ができる。(余談:日本のTVの設定自体高めの色温度設定となっているのでフィルムよりビデオ素材を見るのに適した設定になっている)色温度設定を変更するだけで映画の雰囲気までもが変わるので是非試して欲しい。 今回は画質だけでなくフレーム自体にも問題があった。上記「画像比較」のリンク先の画像を見てもらいたい。画面上部分が他のソフトウエアに比べて隠れてしまっているのがおわかりだろうか?李麗麗の顔などすっかり隠れてしまっている。しかしこのフレームの問題はFOXだけの問題ではない。高画質ソフトをリリースしてきたHKLも左右端の部分が他のソフトより切れている場合が多い(すべてではない)のと画像が少し横長になっているのは以前HKL警察故事2のレビューでも書いたとおり。どのソフトも一長一短。ちなみに今回のFOX盤の長所はどのソフトよりも高いフォーカス感、解像感と安定したNTSCのピッチランニング。この安定感はPAL盤では得られない。(注:成龍が署長の家でお風呂を借りるシーンで流れるBGMのピッチが揺れていて気持ち悪い)音声はおなじみの5.1ch、DTSの広東語と新録音による5.1ch、DTSの英語吹き替えの収録。広東語のセリフはHKLのものより明瞭でレベルも大きめ。そのせいか音楽のレベルがものたりなく感じるのは非常に残念だ。キム奪還シーン、黄仁植との壮絶バトルシーンが迫力に欠けるのは非常に残念だ。効果音はおなじみフォーチューンスター独自のミックスで決め技のシーンでは新たに迫力のある音声が付け加えられている。個人的には慣れたがやはりそのような小細工はいらない、できるだけオリジナルに忠実な音声を収録してもらいたい。字幕は英語吹き替えと同じもの(ダブタイトル)が使用されているのでわかりやすく便利。特典にはニュートレーラーと香港オリジナル予告編がアナモで収録されている。余談だがこの香港予告編には本編に収録されていない寺院での剣ファイトシーンが収録されている。 DVDの評価は10点中6点と厳しい評価にしたのは一般的な視聴環境の人対象。ファーストインプレッションで落胆させないためでもあったりします。画質設定に自信があり、また泥臭いプリントが好きなDVDマニアの方には10点中8点くらいでお勧めできる面白いソフト。

kingking

DRUNKEN MASTER

評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ アナモフィック収録 プログレッシブ収録
音声 広東語5.1ch 北京語5.1ch 広東語モノ
リージョンコード ALL
特典

失った広東語で今回本編に収録しなかった削除シーン(HKLの削除シーンとは別もの)プロモーションクリップ

字幕 英語 中国語
発売元 美亜
発売国 香港

本場香港からの待望のリリースとなった名作「酔拳」。コロンビアトライスターが半永久的に権利をしたらしい「酔拳」は完全なプリントではなかった。まず英語プリントであったこと。冒頭のクレジットが英語表記でインパクトのある「酔拳」タイトル表記も英語でしかもデジタル付加したものと思われる。もうひとつ最大の欠点は冒頭から広東語音声が失われていること。本編でも度々変わる広東語→英語音声が不快に感じた人も数多い。これらの欠点を香港版は必ず補うであろうと期待したのは世界中のこの作品のファン。しかし期待は裏切られた。まずは評価すべき点、オープニングクレジットがオリジナル中国語表記であったこと。当然ながら「酔拳」タイトルも「酔拳」だ。これは非常に嬉しい。画質はコロトラと比較すると若干発色が薄い感じがする。これは多分コロトラのほうが濃い感じに補正していると思われる。発色はフランスメトロポリタンから発売されているDVDに近い。個人的にはコロトラの濃い発色のほうが好みだ。解像感、S/N感ともコロトラ盤とあまり代わり映えはないが容量的にはこの香港盤のほうが上なので大画面視聴だと差が出るかも知れない。本編は残念ながら98分にカットされたバージョンで失われた広東語の部分をそのままカットし、違和感なくスムーズに視聴できるように配慮されている。かといって本編すべてオリジナル広東語音声かというとそうではない。冒頭のハン・ジャン・リーの会話は広東語新録音でカバーしている。しかしオリジナルの声とほど遠い吹き替えでしかもこのシーンだけクリアな音声、非常に違和感を感じる。またファイトシーンなどでも広東語でなく英語音声が使用されている。セリフがないから問題ないと判断したのかリピートしていているファンは騙せない、広東語の秀逸なファイティングボイスもすべて記憶しているのだ。 音声はオリジナル広東語、5.1chリミックス広東語、5.1chリミックス北京語音声が収録。美亜盤「蛇拳」の5.1chリミックスが非常に迫力があったあtめ今回も期待したのだが「蛇拳」ほどの出来ではなかった。香港DVDによくある効果音などが前後の音声の微妙なズレのせいかフランジャー効果を発生させてしまう。これが個人的にかなり耳障りであまりお勧めしない。特典には今回削除されたロストした広東語のシーンを北京語音声で再現してみることができる。本編視聴中にカットされたシーンが近づくと画面右上に「ひょうたん」のマークが表示されそれをクリックすることで削除シーンが見れるというもの。削除シーンが終わるとそのまま本編にもどる仕組み。他には「酔拳的誕生(Mastering The DrunkenMaster)」なる30秒ほどのプロモーションクリップが収録。

Supleemeさんの書き込みより

さて、「酔拳」ですが、kingkingさんほど画質・音質等を詳細に分析する知識がないのと環境も整っていないので超簡単な感想を。画質は普通にいいです(笑・コロトラ版・mei-ah版も画質は綺麗なので劇的な感動があるわけではありませんが。。。ホントにボキャブラリーがないのです。)。広東語も終始オリジナルだと思います。これを聞くと何故コロトラ版やmei-ah版のオープニング他のような事態になったのか不思議で仕方ないです。ただHK VIDEOの「蛇拳」でも気になっていたのですが、SEASONALのクレジットは是非残して欲しかったのと、PCで再生すると良く判るのですが、場面によっては若干ですがコロトラ版やmei-ah版よりも左右のマスキングが多い場面がしばしば見受けられます(蛇拳よりも頻度が多い気もします)。つまり左右のマスキングなしの完全シネスコの場面と左右に若干のマスキングが入る場面とが入れ替わる感じでしょうか。更にオープニングタイトルの酔拳の文字の下部分が切れ気味なので、mei-ah版のスタンダード画面版VCDと比較しましたところほぼ全体に渡りHK VIDEO版は画面下部にかなりのマスキングが認められます。う〜ん。何らかの理由があるのでしょうが、終始上下左右マスキングなしのパーフェクトシネスコ画面というわけにはいかないようです。スタンダード⇒ビスタではありませんが、何か2.35:1っぽく見せるための小細工にも感じないでもありません。それと、まだ通して全部見ていないので他の箇所にもあるかもしれませんが、成龍に袁小田が酔八拳の極意を初披露するシーンの成龍のセリフの一部に欠落があります。とは言ってもセリフの語尾部分の1秒程度だけですが少々違和感があります。その部分の画像に欠落はありませんでした。あと個人的には「蛇拳」のようにフランス語吹替で字幕なしの設定は是非欲しいところです。どうもフランス語の字幕が邪魔で仕方ない時があるので純粋に字幕なしで画面のみを楽しむことが出来ないのはちょっと痛いところですね。焼付字幕ではないようですので何とかして欲しいところです。 商品の体裁に関してはすごく良いです。「WONG FEI FUNG・BOX」と言うより「YUEN WOO PING・BOX」と言った方が万人受けしそうですが。。他のタイトルにも言えることですが、このレーベルの香港(アジア?)映画に対する拘り(愛?)がホントに伝わってきます。今後出来れば「酔拳」単体で発売して欲しいところですが、結局「酔拳が売り」で、他は「抱き合わせ販売」の様な気もしますので、今後の単体発売は難しいでしょうか。他のBOXやセットのタイトルにも言える事ですが、抱き合わせ作品が単品でそこそこのセールスを期待出来ない限りメイン作品の単品発売は無理かもしれませんね。それと大丈夫だとは思うのですが、このレーベルの商品によっては入手が難しい(廃盤?)になっているタイトルもある様なので、気になっている方はあまり迷わない方が良い様な気もします。 さて本日、「HK VIDEO(以下HKV)版・蛇拳」でもチェックして見ました。例の如く「mei-ah(以下MA)初期版・VCD」とです。 結果、やはり「蛇拳」に関してもスクリーン下部のマスキングは認められます。個人的には下部のマスキングがわかってしまうと、ちょっと物足りなく感じてしまいます。ある意味で左右のマスキングより「ショック大」と言ったところでしょうか。 このVERのVCDとの比較が正しいのかどうか判りませんが。丁度PCのHDに「MA初期版・酔拳」「MA初期版・蛇拳」が落としてあり、PCのDVDプレーヤーとVCD再生用のmedia playarとのそれぞれの画面を並べて比較できるので、これで比較しました。 ただ、これらのVCDは恐らく焼付字幕の劇場用フィルムの左右をスタンダードサイズにカットしただけのものだと思いますので、上下に関してはオリジナル劇場版に比較的近い状態なのではないかと思います。そうすると、やはりHKV版の下部のマスキングが何故必要であったのかを考えると.....。素人には判りませんがDVDのアナモフォーマットを製作するためには必要な処理ということがあるのでしょうか?それともやはり「ただの小細工」なのか???(笑) 但し、そのマスキングの範囲は双方にバラツキはありますが「MA版・DVD」も下部のカットは同様に認められました。 MA版とHKV版のDVD同士の比較では、「画質等を除いた画面情報に限れば」結局どっちもどっちといったところです。上下左右ともマスキングの範囲はまちまちですが双方に認められますし、MA版が勝っている箇所もかなりありますし、逆にHKV版が勝っている箇所もあります。(勝っている ⇒ 単に「マスキングが少ない」と言うだけです。) ただ「酔拳」のオープニング漢字タイトル部分は、MA版は下部の文字切れは認められませんが、HKV版は下部が文字切れしています。個人的には、どの作品に関してもオープニングタイトルには思い入れがあるのと、一目でマスキングが判断出来てしまう箇所なので、これは非常に残念。 「HKV版・酔拳」で、あと一箇所にセリフの欠落がありました。「袁小田の酒が切れたので成龍が一人で酒を買いに酒場に行って酒を水で薄めてしまうシーン」で酒場の音声が一瞬欠落しています。もしかするとここは画像の欠落もあるかもしれません。例の如くほんの1秒程度ですけど違和感はあります。まだまだ出てきそうな...。 あくまで個人的にですが、 HKV版の「酔拳の売り」は、「全編オリジナル広東語」でしょうか。オープニングに関しては少なくともMA版のように「違和感のある後付の吹替え」ではないと思います。本編の吹替えと声質を比較しましたが、違和感もなく恐らく同一人によるものだと思いますので、やはりオリジナルかと思います。 一方「蛇拳の売り」は「シネスコ画面のオリジナル漢字バージョンのオープニング」かなぁ。 何れにしましても、MA版・コロトラ版、それこそスタンダード版VCDに至っても、それぞれの存在価値がそれなりに保たれている状態でしょうか。 余談ですが「MA版・酔拳DVD」は商品の狙いから考えるとオープニングのシーンは、わざわざ違和感のある広東語の吹替えを新録するより、「瓢箪マークの特典映像場面」として北京語版ONLYにすべきだったのではないでしょうかねぇ?個人的には「酔八仙本のページメクリ⇒漢字タイトル」のオープニングVERも収録して欲しかったです。

kingking

DRAGON LORD

評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 英語(5.1ch)
リージョンコード 1
特典 なし
字幕 英語 フランス語 スペイン語
発売元 Dimension
発売国 US

USディメンションレーベルより発売された「ドラゴンロード」今回使用されたプリントは英語プリントでオープニング、エンディングとも英語表記の国際バージョン。ラストの大砲シーンは収録されているもののアウトテイク集は収録されていない。噂されていたビスタサイズでの収録ではなくオリジナルスコープサイズのアナモフィック収録。画質はカラーバランスが多少赤みがかっているもののそれはそれ良い味がでている。HKL盤よりもS/N感が高く解像感も問題ない。ホワイトピークが多少きつめなシーンが多少あり、好みが別れるところ。音声は5.1ch仕様で英語音声のみの収録。英語吹き替えはディメンションからリリースされる作品「プロジェクトA1.2」などと同じ声。声質、しゃべり方はジャッキー本人の声に近くさらに野太くした感じ。セリフは新録音だけあってクリア。音楽は残念ながらコモった感じでクリアではない。5.1ch環境ではないのでわからないがサラウンド感もたいして感じられないと思われる。字幕は英語、フランス語、スペイン語。特典はなし。

kingking

HALF A LOAF OF KUNG FU

評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 フランス語(MONO)
リージョンコード 2(PAL)
特典

 

なし

字幕 なし
発売元 METROPOLITAN FILM&VIDEO
発売国 フランス
 

 

「少林寺木人拳」「蛇鶴八歩」と全力を尽くして製作した作品の興行成績が不振だったことでジャッキーは完全に自信をなくしたという。「観客は自分を求めていない」と完全に引退しオーストラリアに行くつもりだったそうだ。丁度その頃新企画として上がったのがスラップスチックなカンフー作品「カンニングモンキー天中拳」。しかしこの作品をラッシュにて初めて見たローウエイ監督は「貴様ら何やってるんだ!金の無駄使いだ!何もしてない!アクション呼ばれるものをやってないじゃいか!」と激怒したという。3度目の陳誌華監督作品だかこの天中拳では兄の陳清梁(ドラゴン危機一髪、ドラゴン怒りの鉄拳のカメラマンで有名らしい。兄弟4人全員ともカメラマンだそうだ)も参加しているという。さてフランスのメトロポリタンから発売されているカンニングモンキー天中拳。US盤はスタンダードサイズ、ドイツ盤はビスタサイズにマスキングされての発売で唯一オリジナルシネマスコープでのアナモフィック収録となる。本編にて収録されているプリントだがホワイトバランスが若干緑側によっているのが残念。スクラッチノイズなども散見されるが年代を考えるととくに問題はないと思われる。音声はモノラルのフランス語のみの収録。

kingking

SHANGHAI KNIGHTS

評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 英語(5.1ch) フランス語(5.1ch) 監督によるコメンタリー 脚本家によるコメンタリー
リージョンコード 1
特典 削除シーン メイキング映像
字幕 英語 スペイン語 フランス語
発売元 DIMENSION
発売国 US

「上海ヌーン」の続編で作品としては前作よりも一段とパワーアップしたより成龍の魅力のつまった作品となっている。特に前半にある市場でのアクションシーンはハリウッド作品の中では名シーンとして語り継がれること間違いないであろう。このシーンは成龍本人の即興的なアイディアで作られたとのことで今後もこういった楽しいアクションシーンを作っていってもらいたい。アメリカでの劇場興行成績は1位とまではいかなかったが、本作DVDはアメリカでの市場において1位を獲得していることから作品自体の人気が高いことがおわかりだろう。さて本編は期待されていたディレクターズカット(ノーカットの図書室アクションやドニーとのアクションなどが収録)でなく劇場公開版で削除されてしまったシーンは特典(DELETED SCENES)に収録されている。ビッグベン内のファイトシーンもタイムコード付きの生生しい状態で収録されている。すべてレターボックスで画質も良くないのが少々不満。「FIGHT MANUAL」のコーナーではアクションシーンの撮影風景の映像に加えてジャッキーと監督のインタビューが収録されている。「OVER LOADED」のコーナーは無声映画のようなセピア調の映像にホンキーピアノをバックに本編の見所を紹介する楽しいショートフィルム。コメンタリーは監督によるコメンタリーと脚本家によるコメンタリーの2種類が収録されている。本編の画質はアナモ収録かつ新作ということで解像度、発色、など全く問題のないレベル。音声も全く問題はない。

kingking

YOUNGMASTER IN LOVE

評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 広東語(5.1ch) 英語(5.1ch)
リージョンコード 2
特典 マース、ウォンインシック、ルイスシット インタビュー 予告  コメンタリー
字幕 英語 
発売元 HKL
発売国 UK

アメリカ進出第一弾作品「殺手壕」の様々な不満からか次回作への意気込みは 相当なものであった。ギネスブックに掲載されてしまった膨大なフィルム消費量、また撮影途中 からのプロット変更などすべて、前作の屈辱を脱ぎさらい新しく斬新な作品を作るため、 また自分の自信を取り返すのものであったと思われる。しかしながら現実は厳しくこれらの苦労は報われなかった。香港での興行成績は惨敗で(それでも年間興行成績は7位)あったという。 この作品の成龍初期完成版は2時間45分もの長さだったらしいが、香港映画館上映時間の規制の問題から90分近いバージョンに編集され国別に収録するシーンを変えるという「師弟出馬」同様の手段が用いられた。アジア向けのバージョンは「大陸版」または「台湾版」として有名な別バージョン。海外でも是非見てみたいという要望が高いバージョンである。国際版は日本で劇場公開されたもので現在ほとんどのソフトウエアがこのバージョンである。アジア向けのバージョンには大陸版以外にももうひとつのバージョンの存在を確認している。現在ではマレーシア盤VCDでこの別バージョンを見ることが出来る。冒頭はゴールデンポイントで始まり編集は国際版、大陸、台湾版とも違う。詩の朗読シーンは大陸版と同じロングバージョンで国際版では片方の靴の裏にしか書かれていないカンニングペーパーだがこのバージョン(台湾、大陸版同様)ではもう片方の靴の裏にも書かれていて父親が別の詩の朗読を要求した際に即右足の靴底を見るのだ。また別の詩を暗誦するよう言われた際、絨毯の裏にしこんであるカンニングペーパーを見ながら淡々と朗読する。詩に酔いながら父親が近づいてくると直ぐに絨毯を元の状態にもどす。暗記していないため詩はすらすら暗誦できなくなる。ここで彼は訴える。「お父さん、この詩では死んだお母さんを思い出してしまいます・・」と。これらのシーンについてベイローガン氏曰く内容があまりにも中国的なネタなので国際版には含めなかったとのことだ。個人的に非常にコミカルで優れたシーンであると思っている。さてこのマレーシア盤VCDだが2枚目が再生できなくラストの大砲のシーンだけは収録されていることは確認したが他のシーンに関しては全く確認できてない。広東語が収録されている貴重な別バージョンであるので興味ある方は是非入手してほしい。本編の構成は国際版同様にゴールデンポイントから始まりラストは大砲のシーンで終了となる。ゴールデンポイントのシーンは大陸版、国際版とも違うもの。詩の暗誦シーンは大陸版と同じバージョンである。不幸にもこのVCDは一枚目しか再生されず他にどのようなシーンが含まれていたか確認することができなかった。機会があったら再度このVCDを入手し確認してみたい。さて今回のHKL盤「龍少爺」だが さてこのHKL盤だが発売前の情報だと削除シーンが収録されることになっていたが実際には収録されていない。最も期待していた削除シーンだけに落胆も大きい。特典には相方マース、敵役ウォンインシック、プロダクションマネージャのルイスシットのインタビューが収録されている。本編の画質だがS/N感は低いが良いほうだと思われる。解像度は問題なく、発色は濃く黒は深い。丁重なトリートメントも施されているせいかフィルムの傷はほとんど目立たない。音声だが残念なことに音楽がこもって聞こえる。今までビデオ、LD、VCDなどのいくつものモノラル音源を聞いてきたが今回のDVDが一番音が悪い。本編をずっと見ていると次第に慣れてくるのであまり気にならなくなるがもっと良い音には出来なかったものだろうか?画質が良いだけに非常に残念な点だ。英語音声は今回新たに吹き替えされたものでオリジナル英語音声を期待している人には残念な結果。今後FOXから発売される可能性もあるのでHKLのほうにはオリジナルの英語音声を収録してほしかった。

kingking

CITY HUNTER

評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
画面収録サイズ ビスタサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ NTSCマスター使用
音声 英語 広東語(5.1ch)
リージョンコード 1
特典 ロッキー(スタメン)インタビュー ジャッキーチェンインタビュー ウォンジン監督インタビュー FOX版予告&オリジナル予告 未公開NG集 オリジナルロビーカード オリジナルポスター フォトギャラリー フィルモグラフィー バイオグラフィー  
字幕 英語 中国語
発売元 FOX
発売国 US
HKL盤との比較

City Hunter comparison

アメリカ20世紀FOXとSTARTV/FORTUNE STARとの契約により同社権利所有のタイトルがアメリカで発売されることになった。記念すべき第1騨が「CITYHUNTER」「MAGNIFICENT WARRIOR」「MAGNIFICENT BUTCHER」「NAKRD KILLER」「HONGKONG1491」の5作品で今後随時発売される予定。当初イギリス「HONGKONGLEGENDS」と20世紀FOXとが契約しHKL盤と同じ内容のソフトが発売されると思われた。証拠に上記初期ジャケットには上部に「HONGKONG LEGENDS」と記載されている。また第一騨で発売される作品はすべてHKLでリリース済みのものだった。またHKLのマネージャーがアメリカの大手スタジオとの交渉でアメリカに行ったなどの情報が流れ完全にHKLのものがFOXから発売されると思い込んでしまった。しかし実際はHKLは絡んでおらず直接STARTV/FORTUNESTARとの契約が結ばれたようだ。ジャケットにはSTARTV/FORTUNESTARのロゴがしっかり刻まれている。(逆にHKL(MEDUSA)等の文字は何処にも見当たらない)HKL、DELTAMAC、以前のMEDIAASIA、で発売されたマスターはすべてPALマスターであったために収録時間が全体で4パーセント早くなるという技術的な問題が含まれていた。当然ながら収録時間が早まるということは音声や曲のキーがあがってしまうことになる。(もちろん動作も速い)しかしながら今回のFOXで使用されたのはNTSCマスターで正常な収録時間。この安定感はたまらない。正直STARTV/FORTUNESTARが貸し出すマスターはPALマスターと決め付けあきらめていたのでこれは非常に嬉しいことだ。 さて以前に発売されたHKL盤と比較してどのような違いがあるのか?上記「HKL盤との比較」が海外マニアのサイトで行われているの参考にしてほしい。両方とも綺麗にデジタルマスタリングが施されているので実際画質の好みになってしまうのだがHKL盤が白が飛びぎみになているのに対してFOXはキチンと抑えてあるのがわかる。FOXは色温度を若干下げてあるのが非常に効果的で多少年代劣化している(または数世代プリント)場合、色温度低めに白ピークを抑えたローコントラストぎみに仕上げることのほうがフィルムっぽい効果があるというのがわかった。発色は文句なしで素晴らしい。HKLでは決してでない肌色が心地よい。もちろんHKLも素晴らしい補正が個人的には押さえ気味のFOX盤のほうが好みだ。 音声だが広東語、英語共に5.1chでの収録。 FORTUNE STARは既にDELTAMAC盤でMONO音声を収録という素晴らしい実績があるのにもかかわらずなぜ今回5.1ch収録なのであるか?これはFOXの要望か?今回もオリジナルMONOの収録は残念ながらない。広東語は台詞が篭って聞こえ、音楽は非常にクリアでバランスも良い。英語音声はHKLのものとは別ものでHKL同様新録音によるものだ。字幕は英語吹替えのものをそのままテキスト化した「ダブタイトル」を使用。英語圏のファンはこのダブタイトルを非常に嫌がるが個人的には分りやすいのでOK.台詞、音楽ともに非常にクリア。特典はHKLのほうが上回る。ベイローガンによるマニアックなコメンタリーは収録されていない。HKLに収録されていた未公開NG集とは別の未公開NG集が収録されている。ただおもしろおかしく編集されているのが非常に残念。資料的価値の高い映像なのだからあまりいじってほしくはなかった。 インタビューにはジャッキー、監督ウォンジン、スタメンのロッキーと豪華な内容。 オリジナルロビーカードと香港版オリジナルポスターの収録も嬉しい。予告は香港オリジナルのものとHKL同様FOX製作の新らしい予告が収録されている。正直NTSCマスターと画質の向上は予想外だったので今後のFOX「MARTIAL ARTS LEGENDS」 に大いに期待したい!

kingking

TWINKLE TWINKLE LUCKY STARS

評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
画面収録サイズ ビスタサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 英語 広東語(5.1ch)
リージョンコード 2(PAL)
特典 リチャード・ンインタビュー リチャードノートンインタビュー 香港オリジナル予告 HKL予告 大福星NG集 コメンタリー
字幕 英語 オランダ語
発売元 HKL
発売国 UK
海外レビュー

サモ監督によるビッグヒット福星シリーズ3作目、HKL版での登場。既発DVD日本イマジカ、香港ユニバースなどのNTSC圏ソフトのクオリティーに満足いかなかった方には多少なりとも納得のいく出来になっていると思われる。もちろんこのソフト自体がPAL圏仕様なので環境によって差がでるのだがソフトそのものが持っている力量は非常に高い。NTSCよりも走査線が100本多いPALソフトをNTSC変換せずに再生できる環境の人にとってPAL版は非常に魅力のあるソフトウエアである。PAL盤には4%のランニングスピードアップという早廻しの問題もあるがやはり高画質のソフトウエア自体の魅力の前ではかすんでしまう。さて画質だが前回先にリリースされたDVD「大福星」よりもマスタープリント状態が良いせいか解像度共に前作より上回っている感じ。発色はシーンによってまちまちだが決して悪くはない。特にアップのカットでは結構深みのある発色が多く満足いく出来になっている。PAL盤特有の深みのある黒表現はNTSC変換した場合ただ潰れるだけだがPALTVもしくはプロジェクターで視聴できる環境であれば非常に引き締まったバランスの良い絵を写すと思われる。音声は今回も5.1chでの収録で広東語は台詞が明瞭に聞こえる。音楽は異常に前に出るわけでなく控えめなバランスで鳴っている感じ。「大福星」のように5.1chの微妙な音声の遅延によるフランジャー効果も出ていない。英語音声はオリジナル英語音声が収録されていて違和感あるHKLの新録音でないのはラッキーだ。画面比率だがタイセン版LDのヨーロッパビスタサイズと違うのが気になる。どっちが正しいアスペクト比なのか?特典はリチャードノートンとリチャード・ンのインタビューが収録。予告はオリジナル香港版とUKプロモ版の2種類が収録。今回の目玉のひとつが特典に収録される日本版の「NG集」だ。特にこの作品のNGは劇場版のみにでしか公開されておらず初のソフトウエア化で期待していた。しかし実際に収録されているのは「大福星」のNG集(もちろん時代錯誤の曲も収録)。画質は決して良い状態ではない。今後他のサモ作品リリースが予定されているのでそれぞれ別の作品のNG集が収録されていくのかもしれない。(逆にこの作品と五福星のNG集は収録されないのかも・・・・) コメンタリーにはおなじみベイローガン。やすさんの情報によると本作の台湾版は別バージョンだそうでいくつかのシーンが別編集で長いそうだ。

kingking

JACKIE CHAN'S PROJECT A2

評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 英語(5.1ch)
リージョンコード 1
特典
字幕 英語 
発売元 Dimension
発売国 US
海外レビュー

USディメンションより発売された「ジャッキーチェンのプロジェクトA」と同じシリーズ「ジャッキーチェンのプロジェクトA2」今回も万人が満足することがないと思われる仕様となっている。本編を再生するとまずはディメンションのタイトルロゴが現れその後ゴールデンウエイのロゴでなくゴールデンハーベストのロゴマークが出現する。(音楽はゴールデンウエイのテーマ)オリジナル版の冒頭シーンは前作「A計劃」のハイライトシーンが流れるがこれはマイケルライの劇中の曲と共に今回新たに作成されたタイトルとクレジットが流れる。基本黒バックに白字のシンプルなデザインだがなかなかクールでかっこいい感じだ。心配していた音楽は今回オリジナルのマイケルライの音楽が全くそのまま使用され効果音も新たに作成されることなくオリジナルの効果音を使用している。5.1chでの収録ということだがあまりサラウンド感は感じないかもしれない(現在5.1ch環境でないので詳しいことはいえない)台詞は明瞭でレベル自体も大きめ。音楽自体は低域がよく出てクリアな感じが印象的。英語吹替えは残念ながら本人でなくディメンション版のほかの作品でジャッキーの吹替えを当てている人(ディメンション重案組もしくはプロジェクトAだと思う)。やはり英語吹替えの楽しみは本人の声、もしくはオリジナル英語吹替え。基本的に冒頭以外の本編のカットはなく エンディングも英語クレジットでNG集が収録されている。今回のDVDの魅力のひとつがNTSCマスターを使用していることで今までこの作品はPALマスターのDVDしか発売されていなかったせいかラストのジャッキー自身の歌のキーに違和感を感じる。やはり元々NTSCマスターに慣れていたせいか本編を見ていても安定感があり落ち着いて鑑賞できる。 さて画質ですがこれは今まで発売されているどのDVDよりも高画質で解像度は高くコントラスト感も非常に安定していて発色はどのDVDよりも綺麗な色を出しています。全体的に多少色あせたセピア調に見え香港版プリント、HKL版に慣れていると少し違和感を感じるかも。HKL版ではスクラッチノイズが綺麗に除去されていたが今回は散見される。(あまり気になるレベルではないが)個人的には海外のDVDレビューにて高い画質評価を得ていたせいか非常に期待してしまったので「こんなものか」という思いが強かったが何も期待せずに見たら何も問題ないと思われる。マスター自体は新たにインターポジから起したニュープリントというものではなくいわいる香港映画的な泥臭い感じのS/N感の低いプリント。HKL版は左右がクロップされさらに横長に引き伸ばした絵になっていたが(HKL版にはよくあること)このDVDではそれを感じない。逆に細く見えるのは気のせいか。なおこれはNTSCとPALのシステム的な黒表現の違いなのかもしないがHKL版の黒が非常に深い感じに違和感を感じた方は今回のある程度深めだが表現できるレベルの黒に満足するかもしれない。英語吹替えでもいいから綺麗な画質で見たいという人にはお勧め。

kingking

PROJECT A2 Collector's Edition

評価 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 広東語(5.1ch) 英語(5.1ch)
リージョンコード 2
特典 インタビュー 予告  コメンタリー
字幕 英語 
発売元 HKL
発売国 UK
海外レビュー

HongkongLegendsDE

日本、台湾、韓国での大ヒットをうけ続編の製作を否定していた成龍が一人監督として製作したA計劃続集。クランクインは1986年10月3日、クランクアップはラストアクションの追加撮影分も含めて1987年7月9日。日本での劇場公開7月25日。1作目ではサモの力を借りて作ったために完全な自分の作品と言う感じにはならなかったが今作では一人監督して現場を仕切り作風は「警察故事」シリーズのシリアス感と「A計劃」のコミカル感が融合した入魂の作品といった感じだったが1作目の興行成績にまではいたらなかった。 サモ、ユンピュウの出演が実現しなかったのは彼らが「イースタンコンドル」の撮影のため海外(カナダ、フィリピン)での長期ロケを行っていたためで当初成龍もこの作品に出演する予定があったらしい。日本劇場公開にあわせ撮影、編集を急ピッチに行い日本での試写会までになんとか間に合わせたにもかかわらず再度ラストアクションを撮り直すという拘りには頭が下がる思いだ。ラストアクションのアイディアは元々3パターンあったが結局試写会プリントを送り出した後に思いついたものを急遽撮影し公開に間に合わせた。変更されたプロットについて「まるまる一冊ジャッキーチェンPart5」に詳しく掲載されている。

「撮影初期に発表されたスチールにロザムンドクワンの将校姿を見た記憶の方は多いだろう。しかし完成された映画には入っていない。死刑になる同志を救出するという大事なときに相手の疑いを招きやすい扮装をするはずがないとジャッキーは後でおもいつきこの約をサムルに変更して一部のカットを取り直したのだ。なかにはその程度なら映画 では許される嘘でありしかもナイトシーンだからもとのままでいいのではないかと思う人もいるだろうが。次に死刑になったジャッキーの死体が見えなくなったときデビッドラムは刑務所長を殺し警察局長にジャッキーが署長を殺して脱獄したと報告するシーンがあったがこのシーンは最終的に使われていない。所長を殺したほうがデビッドのあくどさが強調されていいではないかと思うかもしれないが作劇法としては殺さないほうが上手である。というのは所長を殺すとデビッドの罪状を証明するのにすでに客にはわかっていることをくどくど台詞で説明しなければならないがそうしなかった最終版では局長がデビッドを逮捕するときに所長を登場させるだけですむ。それで観客は所長が良心のとがめを受けてすべてを白状したと分る。デビッドが「刑務所長!」と一言言うだけである。ラストのアクションシーンにしても1987年7月7日のチャリティー試写会用のプリントを送り出した時点で撮影をやめてよかった。読者の中にはその試写会を見た人もあるかもしれないが既に十分にアクションがありきちんと結末もついていた。しかしジャッキーはもっとアクションをいれたかった。あの一作目時計塔、警察故事の電飾ポールのシーンに匹敵するあとあとまで語り草になるようなアクションを。クランクイン以来ずっと頭を痛め続けていたこの目玉シーンに関してプリントを送り出した時点でいいアイディアを思いついた。足場を使うのである。香港に来たことのある人は見る機会があったかもしれないが香港ではビル建築用の足場を昔ながらの竹で作っている。これを使うというのだ。これは確かに香港独自のもので高さも十分あって難度の高いアクションを撮るのにふさわしい。ジャッキーはすぐさま既に一部立ててあった足場の高さを足し補強してそれからさらに実に3週間も撮影してラストシーンを現在劇場で見られるようなものに仕上げたのだ。「A2」を仕上げたジャッキーは休むひまもなく続いてじかいさくの準備に撮りかかっている。一作ごとに進歩をみせるジャッキーが今後も俳優、監督としてのみならずプロデューサーとして大成することを期待してやまない。」

さて今回HKLのA計劃続集だが残念ながらプラチナムエディション仕様ではなくコレクターズエディションでの発売である。本編の画質だが昨年発売された師弟出馬の画質に非常に似た感じだが全体的に解像度が甘くざらつき感もありS/N感は低い感じ。特にナイトクラブでのシーンは演出だと思われるが非常にソフトな感じになっている。メディアアジアが貸し出すプリントはインターポジから落としたニューマスターなどではなく何世代後のプリントを仕様してのテレシネ作業と思われ基本的にS/N感は低く今作も同様の感じ。(奇蹟は非常にレアケース)発色は深い黒と上品な落ち着きのある発色が非常に新鮮。画質においてメガスター版、ドイツ版、DELTAMAC版は足元にも及ばない現在発売されているソフトウエアの中では一番の高画質。音声はオリジナル広東語と新録音による英語吹替えで両音声ともに5.1chでの収録で広東語の台詞は最近のHKL成龍作品の中でもよく非常にクリアで劣化も少ない。音楽も高音が良く聞こえマイケルライの曲の小刻みなハイハットの音に新鮮さを覚えることだろう。特典にはナイトクラブの悪役ボス「Chan Wai Man」のインタビュー。現在でも昔と変わりない元気な姿で彼の武術の経験を通してブルースリーの話題を中心に様様なことを語る。インタビュー中にドラゴンロードが流れるがこのクオリティーもこの作品や師弟出馬同様上質の仕上がりになっている。発売が楽しみだ。 もうひとつのインタビューではベイローガンと「クラッシュエンジェルズ」から成家班に参加して最近ではハイバインダーズでも成家班として参加したアンソニーによるアクション談義。ナイトクラブでの悪役ボスが二階から落下し大きな花瓶を割るシーンは2度撮影されたらしく採用されたのは一度目のテイクで2度目の落下は花瓶にあたらずそのまま落下してしまったらしい。 また今回もマースの素晴らしいスタントとその勇気が明かされる。ラストの壁が倒れるシーンも3.4回撮影されたようだ。成龍の拘りとスタメンたちや女優さんたちの素晴らしい活躍と裏話が聞ける。必見。コメンタリ―はおなじみベイローガン、予告は香港版とUKプロモ。

PS メガスター版「A計劃続集」の北京語音声に初期版(処刑シーンのあるバージョン)のなごりがあるとやすさんが投稿してくれました。

先日久々にMS版の「プロジェクトA2」を 見て大発見しました。それはMS版独自の広東語と北京語音声にありました。 場所は鎮Sirと刑務所長が話しているほんの数秒のシーンです。(真ん中ぐらい)そこで広東語と北京語のセリフがまったく違うのです。 <広東語> 鎮Sir「私が囚人と刑務所に帰るとき、川沿いを 小道を通ります。そうしたら、あなたはもう刑務所長なんかしなくてもよい」 所長「そんなに簡単なのか?」 鎮Sir「仕事は簡単です」 所長「それならいい」 <北京語> 鎮Sir「囚人の中に一人、永久に外に出したくないヤツがいる。もし手伝ってくれたら、もう刑務所長なんかしなくてもいい」 所長「誰だ?」 鎮Sir「番号は5158」 所長「まかせておけ」 この北京語のセリフって初期版の牢獄射殺バージョンじゃないでしょうか? ってことは大陸か台湾にまだ初期版が存在するのでしょうかねぇ〜。 写真でしか見たことがないのでポリス2の幻の150分バージョンと合わせて 見てみたいですねぇ〜。

 

kingking

PROJECT A
評価 ☆☆☆☆☆☆★★★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  レターボックス収録 インターレース
音声 広東語(MONO) 北京語(MONO)
リージョンコード ALL
特典 予告編
字幕 中国語 英語 中国語(簡単)
発売元 DELTAMAC
発売国 HONGKONG
購入サイト 国内販売 ITS 電影城
香港DELTAMAC/FORTUNE STAR社より再発されたA計劃。画質はHKL版に似た感じの発色が良く解像度の甘いS/N感の低い感じ。メガスター版に比べ発色がかなり豊かになっている。音声はオリジナル広東語と北京語のモノラル収録で字幕は中国語2種類と英語字幕のみの中国圏向け製品。オープニングがゴールデンハーベスト社のロゴで大陸版DVD同様ラストの主題歌が歌詞入りのバージョンでの収録。

 

kingking

ISLAND OF FIRE(Original Taiwanese Version)
評価 ☆☆☆☆☆☆★★★★
画面収録サイズ スタンダードサイズ インターレース
音声 北京語(MONO)
リージョンコード 3
特典 なし
字幕 中国語&英語 (焼き付け字幕) 
発売元 好朋友電影有限公司
発売国 台湾
購入サイト  国内販売 ITS 電影城

GH移籍時に仲介役になってもらった王羽への恩義を返すため出演した2度目の作品で業界の政治的な背景がなければ決して実現しなかったであろうと思われる。香港版、日本版などの90分近いバージョンに対しこの台湾版はさらに30分もの追加シーンがあり収録時間が123分にもなる。このオリジナル台湾版は以前西本商事で購入可能だった台湾版VHSと同じ内容でHKL版火焼島にも削除シーンが収録されているが本編として収録されているのはこのDVDが初。今後他の国での発売される可能性はきわめて低いと思われ資料的価値も高いこの台湾版は即入手をお勧めする。入手先は輸入ショップ「SALE」「電影城」、台湾オンラインショップでの購入は難しく日本への発送、英語での注文できるサイトがいまのところない。(英語で注文できるサイトもあることはあるがこの作品がない)DVDの内容だが特典は一切なくチャプターが6つと非常に少なく音声は北京語のみ(MONO)でヒスノイズが若干耳障り。字幕は焼き付け字幕の中国語&英語。画面サイズがビスタサイズをスタンダードサイズにマスキングしているにもかかわらず字幕がはみ出すこともなく非常に読みやすい。画質は解像度、発色とも香港版DVDに似た感じの質感で収録もインターレース収録。

2chの「火焼島」撮影秘話の書き込みから引用

ジャッキーが公の場で語ってたのだが「火焼島/アイランド・オブ・ファイヤー」(炎の大捜査線)の撮影は最悪だったらしい。1991年1月に一年掛かりの超大作「飛鷹計画/オペレーション・コンドル」 (プロジェクト・イーグル)を完成してホッとしたのもつかの間、予定では2月に日本にプロモーション来日後、3月から次回作「双龍会/ツイン・ドラゴンズ」(ツイン・ドラゴン)に 取り掛かる手はずになってたのだが 旧友ジミー・ウォン・ユー(王羽)に台湾に強制的に来るように言われた。それでジャッキーは2月の日本来日の最終地・福岡から直接、台湾に飛ぶ事に。 着いてまず驚かされたのが旧友サモ、アンディ、レオンが居た事。つまりそこで初めて今回の主旨を聞かされたのだ。台湾マフィアが出資して製作される「商業映画」(儲け第一)だと言う事も。 しかも、4人それぞれが、ジミーに恩義があったので、ノー・ギャラ出演した。ジャッキーも何度も撮影中に香港へ戻ろうとしたが撮影所の周りにはマフィアの子分達が厳重に監視してて現場からは一歩も抜け出せない状態。で、4人で話し合いひとまず撮影を終了させようと言う事になった。のちにジャッキーはまた公の場でこの作品を非難しまくってた。「撮影中に何度も殴られた。反抗すれば殺すとも言われた。」と。そして次の年1992年に香港ではスター達に寄る「マフィア撲滅運動」のデモ行進を行いいかに俳優・スタッフ達が危険に晒されてるのかを訴えた。

(2554) RE: 炎の大捜査線 Name:香生里 2004/06/22(Tue) 撮影中に殴られたかどうかまでは知らないがこの映画が黒社会の資金源だったんじゃないかって噂は有名な話。 別の一説に台湾監督協会がいっちょかみのチャリテイ企画だったって話もあるんだが、黒社会の為のチャリティだったのか?

RE: 炎の大捜査線 Name:伊東かんふー 2004/06/22(Tue) 浦川とめさん著による同人誌「電影人」に朱延平監督のインタビューがありまして、そこで『火焼島』についてコメントしてます。曰く 「スター4人のスケジュールがそれぞれとても短く大変だった」と。さすがに黒社会云々については、浦川さんも言及していないのか具体的なコメントは出してませんが。またブリジット・リンは「ビデオコレクション」誌のインタビューで『ドラゴン特攻隊』の撮影中黒社会の面々から度重なる恫喝を受けたと告白しています。

RE: 炎の大捜査線 Name:Dennis Clary  2004/06/22(Tue)黒社会撲滅の香港映画関係者のデモは日本のTVでも紹介されていましたね。アンディーは殺された人間もいると物騒な発言をしていましたしチョウ・ユンファも殴られたってコメントしていました。ユンファが殴られるなんて... 香港三合会の新義安の経営する映画会社は、あの永盛:向華勝、三和:向華強(子連れドラゴン女人拳)がそれぞれ社長です、独立系の8割くらいは黒社会系列ですから,香港映画界と黒社会は切っても切れない関係にあるようです。

RE: 炎の大捜査線 Name:FREEMAN 2004/06/24(Thu)香港映画界のいろんな話は、それこそセミナー開けるくらい長くなるし、書けない話もあるので書きませんが、でもジミーさんのお話は「不死身の四天王」の ブックレットに僕が来日話でいろいろ書いているので読んでみてください。 ま、ジミーさんには一度台湾に遊びに行かなきゃいけないのでね。(ドキドキ)。 ところで「炎の大捜査線」、実は最初ヘラルドでなくて松竹富士が買うはずだっ たんですよ。当時僕は某ビデオメーカーで 「ゴッドギャンブラー」とかやってたのですがジャッキーの作品あるから試写見てくれといわれて行ったのが「火焼島」でした。 それも2時間越えてる台湾バージョンでした。 ちょうど12月のはじめだったかな。松竹富士 が公開でビデオはうちの会社で〜なんて話をしていて、年が明けたら、なんとヘラルドが買ってしまってたというびっくりな話だっ たのですなあ。(富士のラインアップにも 乗せてた) ところで、この作品のジャッキーが関わった 時間は1週間だったらしいけど。 マネージャーのウイリーもかなり慌てたらしいけど、相手がジミーさんなのでいえないんだよ なあ。それに台湾はジミーさんのホームグランド。 あ、そうそう、ジミーさんはアンディ・ラウの ことは悪く言ってたなあ。礼儀をしらない奴だと。 台湾はジミーさんでなくても映画撮影にはかならずやくざのボディーガードがつくのですよ。場所代よこせとかいろんなトラブルがおこるらしいです。この前ジミーさんが言ってましたが、けんかして負けたことないと言って おりました。刺されたこともあるしとも。 ブルース・リーのことも話してたけど彼は腕力は自分よりなかったけど、脚力(蹴り)は凄かったとも話してたな。

kingking

PROJECT A PLATINUM EDITION
評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 広東語(5.1ch) 英語(5.1ch)
リージョンコード 2
特典 Feature length audio commentary with Bey Logan 'The Elusive Dragon': An Interview with Yuen Biao Trailer Archive 'The Pirate's Den': At home with lead villain Dick WeiInterview with co-star and Wing Chun Grandmaster Lee Hoi-san (including Wing Chun 1st Form Demonstration'Can't Stop the Music Featurette' with famed Hong Kong composer Michael Lai'Dancing with Danger':An interview with Hong Kong Stunt God, Mars )'Project A: A Classic Revisited' (An Original documentary hosted by Bey Logan and produced by Hong Kong Legends)Photo Gallery with original lobby cards and poster artwork 'Brothers Together, Dragons Forever': An essay feature on the work of Jackie, Sammo and Biao Fully Animated Concept Menus
字幕 英語 オランダ語
発売元 HKL
発売国 UK
スクリーンショット DVDREVIEWER

HKLより発売された2枚組みプラティナムエディション「A計劃」。本編と特典をあわせると4時間近くにもなるというまさにコレクター、マニアにとっては最高の贈り物だ。画質だがオリジナルネガ紛失の噂で高画質DVDは期待できないと思ったがある程度状態の良いプリントからのテレシネ&レストア作業でなかなかの状態に甦った。発色は豊かで黒が引き締まりメリハリのある絵になっている。メガスターやデルタマックとは比較にはならない。音質は英語、広東語ともに5.1CHでの収録で高音質とは言いがたい音声。やはり音声も劣化していて台詞、音楽ともメガスター版のほうがクリア。メガスター版にあるかすかに聞こえる謎のオルガンのような音はほどんど聞こえない(一部聞こえる部分がある)全編に聞こえたヒスノイズもHKL版ではあまり気にならない。残念なのは音楽のかかるタイミングが1.2秒早くかかるシーンがありアクションのタイミングなどにあってないシーンなどは非常に不快である。英語音声でもそれは同じ。英語吹替えは嬉しいことにスパルタンXと同じキャストでジャッキー、サモとも非常に聞きなれた感じ。ユンピュウの吹替えはスパXとは別人物。 特典だが秘蔵映像というものは特になく新たにインタビューしたものばかり。台湾の自宅でインタビューを受けたディックウェイやユンピョウ、自分自身の生い立ちから語るマース、作曲の秘話を語るマイケルライなど見ごたえはある。 敵役のリーホイサンの老けぶりには正直驚いた。特典で一番の衝撃だったのはベイローガンのコメンタリー。何年もこの作品の別バージョンの存在めを捜し求てきて全くみつからずこの作品に別バージョンなど存在しないと思いこんでいた矢先にベイローガンの口からついにその存在があきらかになった。その別バージョン(延長版)は台湾に存在するらしくラストのジャッキーとボスとの戦いのシーンが長いというのがわかった。他にもジャッキーとサモがライフルを強奪した後に旅館でのシーンがあるがそのシーンのあとにアクションシーンがあったらしいがまるまるカットされてしまった。日本版NGにのみ収録されているNGはもしかしたらこのシーンのものなのかも知れない。(台湾VIDI版A計劃を入手したが別バージョンではなかった。また台湾で当時この作品を劇場で見た日本人の方は「別バージョンではなかった」と証言している。ベイローガン氏が言っていることがどこまで本当なのかやや信憑性にかける)

PS 2ちゃんねる掲示板で4時間版A計劃について興味深い書き込みされていたので紹介したい。この書き込みは多分雑誌の受け売りと思われる。

ところで、ご質問の「A計画」でのジャッキーとユン・ピョウの畳の道場のシーンですが、 残念ながら、1984年当時の一般公開版ではカットされてます。 実は、そもそも、この「A計画」と言う作品は、「パイレーツ・パトロール」(海賊警備)と言う タイトルの予定でしたが、ジャッキーが撮影中に、この作品の事を「プランA」(A計画)って、 呼んでいたので、結局「プロジェクトA」(A計画)に決定したと言う経緯があります。 なお、この作品のオリジナル版は4時間もありそのバージョンには、その道場でのシーンが入ってます。 ただ、残念ながら、この4時間版は、当時、香港での試写会でのみのプレミア上映のみで、 ビデオ、DVD等にはなってないと聞きます。

この火星のインタビュー日本語訳はここ(Special Thanks to 暇人さん)

元彪インタビューの日本語訳はLONELY PLAYERさんのHP「YCB」で読めます

 

 

kingking

DRUNKEN MASTER
評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 広東語(MONO) 英語(MONO)
リージョンコード 1
特典 予告 オーディオコメンタリー
字幕 英語 スペイン語 ポルトガル語 フランス語 タイ語 韓国語 
発売元 Columbia/Trister
発売国 US
購入サイト DVDfantasium 日本語で購入可能 国内販売 ITS 電影城
削除シーン jcmb.8m.com
メニュー画面 dvdangle.com

海外レビュー

DVDauthority DVDREVIEW

このDVDの発売を何年待っていたであろうか、ついに、ついに発売された大傑作「酔拳」オリジナルシネマスコープサイズ、オリジナル広東語、ノーカットバージョンのNTSC圏DVD.実際見るまでは非常に不安であったが蓋をあけて見て見ると「DESTINATION FILMS」のロゴから始まり次に「シーズナルフィルム」のロゴ(音楽入り)に変わり本編がスタートする。オープニングタイトルは漢字タイトルではなく英語タイトル。しかも新しくDVD用に作られている感じだ。(FRONTROW版の英語タイトルとも別のもので初めてみるタイトルだった。個人的には日野康一氏の責任編集のシネアルバム81に掲載されている英語タイトルで収録してもらいたかった。)本編の絵は25年も前の香港映画とは思えないクオリティーの高い画質で正直ここまで良くなっているとは思ってもいなかった。解像度は良く発色は非常に豊かで肌色、空の色、草の色などHKL版、フランス版では味わえなかった豊かで深い色合いに満足すること間違いであろう。フランス版に比べるとフィルムの傷が多いのが欠点か?解像度ははるかにフランス版のほうが良い。HKL版とは比べること自体意味のないこと、それくらいの差がある。広東語以外にもHKL版に収録されていたオリジナル英語吹替えも収録されているが非常に嬉しく海外にもこの英語吹替えが好きな方がいてまさに英語版石丸吹替えといったところか。悪がきっぽさがさらに出ていて映画のキャラクターに非常にマッチしている。フランス版、HKL版ともにカットされていたバージョンであるため今回のこのコロトラ版と日本版だけが完全版での収録となる。ここまで何の問題もないような感じだが実はひとつ大きな問題がある。それは広東語音声にところどころ英語音声が混じっていることだ。オープニングシーンから広東語音声を選択しても英語音声で始まってしまう。決してプレーヤーの故障ではないので混乱しないでほしい。全部で10分以上はあるだろうか、これは英語吹替えが好きな自分でも非常に違和感を感じるので覚悟していただきたい。コロトラ側のオフィシャルな発表によるとこれは広東語音声が修復不可能なまでに酷い状態になっていてコロトラ側の判断で英語音声と入れ替えたということだがしかし実際は短いバージョンから広東語音声を使用しているのではという噂がある。確かに香港版VCDなどで失われているシーンの音声が英語になっているのも事実だが実際はどちらが本当なのかわからない。海外の方がまとめたリストによると下記の時間が英語に変わる。

1:12 - 2:22  6:18 - 7:44  11:08 - 11:57   13:31 - 13:57  28:45 - 29:55   47:10 - 47:59   1:26:41 - 1:27:36

広東語、英語音声自体は発売されているどのソフトよりもクリアで音が良い。英語と広東語の音楽には若干の違いがあり広東語のほうが音楽挿入されているシーンが多い。特典にはオーディオコメンタリーが収録されている。予告は「酔拳」のものではない。 HKLの発表によると酔拳、蛇拳オリジナルスコープサイズ、オリジナル広東語での再発売を予定している。HKL版では漢字タイトルと完全広東語収録とHKL独自のレストアを期待したい。 とにかく一日も早く皆さんにこのDVDを見ていただいてこの喜びを共有したい、そんな気持ちになるDVDだ。

追伸 このDVDに収録されている英語吹替え(HKL版も同じ)はオリジナルの英語吹替えではないらしい。オリジナル英語吹替えは別に存在するらしいがソフト化されているかどうかは不明。

オーディオコメンタリーで香港劇場公開版ではオープニングの格闘シーンがもっと長かったと言っている。ソフト化はされていないと思われる。

 

kingking

 

SNAKE&CRANE ATRS OF SHAOLIN
評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆★★
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 北京語(MONO) 英語(MONO)
リージョンコード 1
特典 予告
字幕 英語 スペイン語 ポルトガル語 フランス語
発売元 Columbia/Trister
発売国 US

海外レビュー

DVDauthority

DVD初期に発売されたSIMITAR版はスタンダードサイズ、フランスから発売されたソフトはシネマスコープアナモフィック収録だがフランス語のみ、UKから発売されたDVDは再びスタンダードサイズの悪夢と、ソフト化に恵まれなかった作品がとうとうColumbia/Tristerから シネマスコープアナモフィック収録オリジナル音声で発売された。 この作品は昔からのマニアに人気があり、B級ではあるが不思議な魅力があリ待ち望んでいたファンも多い。噂によるとこれらローウエイ作品のオリジナルプリントは存在しないらしく、この作品も英語版プリントからマスターを製作しているらしくそのせいでオリジナル版ではないということらしいのだ。しかもシーンによってはオリジナル音声がないものもありその部分は英語音声になっていたりする。(幸運にもこの作品にはない)さてついに発売されたこの作品の画質であるがコロンビアトライスターから以前に発売されている「龍拳」と非常に近い感じの仕上がりになっている。解像度はよく、フォーカスのしっかりした画質 は気持ち良い。発色が多少薄い感じがするがDVD側、もしくはTV側で色を足すと発色の豊かな感じになるので心配はない。フランス版も非常に高画質であるがどこか発色が不自然な感じが否めないのに対して今回のこのDVDでは見慣れてきた発色になっている。(PAL→NTSCのDVDプレーヤで見た場合の話。実際にPALTVで見たら綺麗な発色かもしれない)龍拳同様黒色レベルが多少沈み気味に見えるがこれも好みにあわせてTV側で補正すれば問題ないレベル。黒レベルが深めのほうが好きな方には絵がしまった感じに見え心地よいかもしれない。 フィルム自体の状態は非常に悪く、フィルムゆれや傷が非常に目立つが香港映画の泥臭い感じは逆によく伝わってくるので、劇場でもこの作品を見ている人たち、いままでこの作品のDVD、VCD,LDソフトで泣かされてきた人たちにとっては満足の画質に違いない。 音声はオリジナル北京語と英語音声が収録されていてともにモノラル収録。北京語のほうが音がいいのが嬉しい。 多少カットされているのは残念。 いつか完全版で見てみたい。ローウエイ初期作品の中でも最高峰の作品。マストアイテム!

kingking

DRAGON LORD/WINNERS & SINNERS
評価 ☆☆☆☆★★★★★★
画面収録サイズ PAN & SCAN インターレース
音声 英語(MONO) ロシア語(MONO)
リージョンコード 2.5(PAL)
特典 バイオグラフィー フィルモグラフィー
字幕 ロシア語
発売元 AMALGAMA
発売国 ロシア

購入サイト

OZON

1枚で2作品収録されている。普通両面使用して収録するものだと思うのだが、このDVDは片面に2作品収録されていて、メニュー画面で見たい作品を選択する形になっている。まずは、ドラゴンロードだがマスターは英語版を使用していてオープニングタイトル、エンドロールともに英語になっている。画面サイズはTVサイズにトリミングされていて音声はロシア語と英語のモノラル収録。初めてこの作品の英語音声を聞いたがヤングマスターの英語吹替えに似ている低めの声の吹替えになっている。個人的には酔拳英語版の吹替えを希望していたのだが・・・画質はケバケバしい発色が目立ち決して良いとはいえない。本編は87分にカットされているバージョンでラストのNGは収録されていない。五福星のほうだがこちらも英語音声とロシア語吹替えでのモノラル収録で画面サイズはTVサイズ。画質はドラゴンロードのような発色の悪さはないが綺麗な画質というものでもない。

 

kingking

THE PROTECTOR (US VERSION)
評価 ☆☆☆☆★★★★★★
画面収録サイズ スタンダードサイズ インターレース
音声 英語(5.1ch) ロシア語
リージョンコード 2.5(PAL)
特典 バイオグラフィー フィルモグラフィー
字幕 ロシア語
発売元 AMALGAMA
発売国 ロシア

購入サイト

OZON

監督グリッケンハウスによるオリジナルUS公開バージョンはアジア、日本含めて公開されておらず、アメリカ版VHS,またはLDでしか入手るることが出来なかった。このVHS,LDも既に廃盤になっておりオークションなどで探すしかない状態がしばらく続き自分もオークションでやっと中古VHSを入手することができた。この入手困難になってしまったUS公開バージョンがなんとロシアでDVD化していたのだ。 このDVDはメディアアジアがきちんと管理しているもので、再生するとメディアアジアのロゴがはじまる。US公開バージョンはメディアアジアで管理などしてないと考えていたので驚き。本編が始まる前にはワーナーブラザーズのロゴが登場する、これはUS版VHSでも確認できる。 画質はブロックノイズが非常に目立ち、解像度もはっきりしないものになっており、発色も多少あせた感じになっている。画面サイズだが撮影はスタンダードサイズでおこなわれていて、劇場公開時にビスタサイズにマスキングされた。USワーナーから発売されたDVDと見比べるとどれだけマスクされているかわかる。音声は一応5.1chと表記されてはいるがサラウンド感はあまり感じられず、というよりドルビーサラウンドにしか聞こえない。 ロシア語の吹替えは非常にいいかげんな感じで英語音声が聞こえている状態でロシア語の吹替えを重ねている。よく海賊版などにある吹替えに似ているtろいえばわかるだろうか?本編には グリッケンハウス監督が通りすがりの通行人で出演しているがマイストーリーで紹介されているシーン以外にも ダニーとジャッキーが夜の香港の街を歩いているシーンにも登場する。香港版にはないシーンとして湯名なのが麻薬工場のシーンであろう。これは全裸の女性たちが工場内で作業しているものでまったく意味不明の演出だが、ジャッキーの工場への侵入シーンなどもあるので見逃せない。冒頭で殺された相棒の葬式シーンも香港版には含まれていない。サリーイップの出演シーンは香港のエドワードタンらによって脚本が変更され追加されたのでUS公開版にははいっていない。他にもムーンリーの父親船で殺害されるシーンや道教の寺院でのシーンなどいくつも香港版とは違うのがあるので是非一度見て演出の違いを楽しんでほしい。個人的にはUS公開版の生音声による統一感や空気感、また外国人のフィルターを通った香港の解釈が新鮮なのでこちらのバー所のほうが好きだ。たしかに香港バージョンのほうがアクションが素晴らしいのは認めるが広東語による音声の違和感、ジャッキーの演出とグリッケンの演出がどうも交じり合ってない感じがして違和感を覚える。

kingking

RUSH HOUR 2
評価 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
画面収録サイズ シネマスコープサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 英語(5.1ch)英語(DTS ES)
リージョンコード 1
特典 Commentary by Brett Ratner Deleted Footage & Outtakes with Optional Director Commentary "Making Magic Out of Mire: A Look at Brett Ratner" Evolution of a Scene: Analysis of Selected Scenes Fashion of "Rush Hour 2" Visual Effects Deconstruction Jackie Chan's Hong Kong Introduction Culture Clash: West Meets East Language Barrier Attaining International Stardom Kung Fu Choreography Early Brett Ratner student film "Lady Luck" Fact Track: Trivia Subtitle with Direct Access to Additional Features DVD-ROM: Script-to-Screen
字幕 なし
発売元 NEW LINE CINEMA
発売国 USA

購入サイト

DVDfantasium 日本語で購入可能 国内販売 ITS 電影城

ハリウッドで大ヒットを記録したRH1の続編。前作同様DVDはNEWLINEからの発売で特典盛りだくさんの内容。INFINIFILMシリーズはより映画を楽しめるように設定されていて、INFINIFILMモードで本編を再生すると詳しい解説の字幕がついて、しかも再生中のシーンに関連するメイキングや資料などにジャンプできるようになっている。リピーターにとっては嬉しい仕様だ。音声は5.1chとDTSESという贅沢な収録になっていて音声は文句なし。画質はNEWLINE独特の暗い感じになるがTV側で補正すれば問題なし。かなりの高画質。英語字幕が収録されてないのが非常に残念で香港ユニバース版にも英語字幕は収録されていない。(香港版は成龍作品初のアナモフィック収録)日本版が4月に発売されるが値段が6000円と高額なため購入を躊躇してしまう。大陸版DVDは2種類存在し、PALオールリージョン非SQ収録版とNTSCオールリージョンSQ収録版が存在する。PAL版は別バージョンらしく、DELETED SCENESに収録されているシーンが大陸版に収録されている。NTSC版はUS版と同じバージョン。以下はおすやんさんからの情報で大陸版とUS版のバージョン比較。

「RH2の大陸版とUS版との比較ですがオープニングは前にも書きましたが音楽が1の音楽になっていてタイトルの2の文字が龍まじりじゃなくUのもじになってます。最初のクラブのシーンはジャッキーがチャン・ツーイーを追いかける場面でUS版の方はジャッキーが外にでてすぐにタッカ―が追いかける場面になるけど大陸版はジャッキーが外にでたあとタッカ―がクラブの客にマイクをもってしゃべってる場面がある。 タッカ―がタクシーにのって船着場におりたあと船に乗る場面で乗ろうとしてとめられて絡む場面があります。これはUS版のデリートシーンの中にも入ってます。高速道路の場面では裸で出口のところにおろさた場面は二人が会話をかわしてジャッキーが最後にshut upといいます。裸で新聞紙で前後を隠して街中を走りぬける場面は入ってないです。最後のエンドロールの場面はUS版は二人がその場で踊りながらエンドクレジットをむかえますが、大陸版は音楽はWARにかわっていてその場で踊ってまた歩き出した所でNGシーンになります。大陸版のNGシーンはクレジットはなくフルスクリーンでながれてます。音楽は船の戦いとカジノの場面のリモコンを追いかけるシーンは1の音楽でしたよ。」

他にもNGシーンの音楽以外は、1の音楽にいれかわっている。高速道路で裸で下ろされるシーンとラストの空港の踊りながらエンドロールむかえるシーンも大陸版の方が10秒位長いらしい。

PS 大陸版PALDVDは海賊版ということが判明。現在では入手困難になっている。

kingking

DRUNKEN MASTER Collector's Edition
評価 ☆☆☆☆☆☆☆★★★
画面収録サイズ ビスタサイズ  アナモフィック収録 プログレッシブ
音声 北京語(MONO)&英語(MONO)
リージョンコード 2(PAL)
特典

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